- 2012-09-04 (火) 11:00
Twitterの仕様変更とTwitterの開発者向けガイドラインとAPI変更でTwitterクライアントやサービスの終了が相付いていでいます。
Twitter APIのバージョン1.1へのアップデートと開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」の変更により、OAuthによる認証や、API実行回数の制限や、クライアントアプリのユーザー数の制限が行われます。開発者はAPIのアップデート後、半年以内にこの改定に対応しなければアプリケーションキーを剥奪されるとのことです。
これを受けてTwitterクライアントの「P3:PeraPeraPrv は現在の公開バージョンで開発終了を宣言しており、「Twit」は現在公開バージョンで開発終了となっています。
公式Webアプリでクライアント名が表示されなくなることで終了を決めたTwitterサービスもあるそうで、今後もTwitterクライアントやサービスの中止を判断する開発者や企業が出てくる可能性があるとしています。
ともあれ私はTwitterは公式以外使わなくなっていますので詳しく分かりませんが、Twitterクライアントやサービスというアプリも増えましたね。
Twitter公式が何らかの意図を持って仕様変更とTwitterの開発者向けガイドラインとAPI変更を行った結果でしょうが、そうしたTwitterのアプリ開発者と共にある今のTwitterがある日開発者やユーザーを切り捨てる行為という印象を与えるのは仕方ない事態かもしれませんね。
【Twitter関連サービスの終了相次ぐ API利用制限など「Twitterの変化」影響 – ITmedia ニュース】
【【P3】P3:PeraPeraPrv – とかいろいろ】
【【追記あり2】Twitter のことと P3:PeraPeraPrv について – とかいろいろ】
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