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児童6人死亡事故の容疑者、発作の可能性。3年前も児童はねる このエントリーをはてなブックマークに追加

1 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/20(Wed) 13:48]
asahi.com(朝日新聞社):3年前も児童はねる クレーン車事故容疑者、執行猶予中 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY201104200228.ht...
 栃木県鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡した事故で、自動車運転過失致死の疑いで調べを受けている同県日光市、運転手柴田将人容疑者(26)が、3年前にも登校中の児童をはねる事故を起こしていたことが20日、捜査関係者などへの取材で分かった。

 それによると、柴田容疑者は2008年4月9日午前7時半ごろ、鹿沼市御成橋(おなりばし)町2丁目の国道121号の変形交差点で乗用車を運転。歩道に立っていた当時小学5年の男児をはね、右足に約3カ月の複雑骨折を負わせたという。

 柴田容疑者は通勤途中で、前夜は午前0時に寝て朝6時半に起きたという。「居眠りをしていた」と話していたという。当時は現在の会社とは別の会社に勤務していた。

 宇都宮地裁で同年11月、自動車運転過失傷害罪で禁錮1年4カ月執行猶予4年の判決を受け、現在は執行猶予期間中だった。判決は「仕事疲れから眠気をもよおした」としている。

 今回の事故では、柴田容疑者は18日朝、鹿沼市樅山町の国道293号でクレーン車を運転し、反対側の歩道を歩いてきた市立北押原小の児童の列に突っ込んだ疑いを持たれている。4〜6年の6人が死亡した。

 同容疑者はこの際も「居眠りしていた」と話しているという。ただ、出発地の勤務先から現場までが約700メートルと近距離だったことや目撃情報などから、県警は何らかの持病があり、発作症状が出た可能性があるとみて調べている。

 警察庁によると、一般論として、人身傷害事故による執行猶予期間中でも、運転免許証を保持することが可能な場合があるという。


2 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/20(Wed) 13:48]
asahi.com(朝日新聞社):クレーン車運転手、発作の可能性も 児童6人死亡事故 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY201104190653.ht...
 栃木県鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡した事故で、自動車運転過失致死容疑で県警の調べを受けている同県日光市、運転手柴田将人容疑者(26)が発作的な症状を伴う病気を抱えていた可能性があることが19日、捜査関係者などへの取材で分かった。

 県警は同日、自宅や勤務先から診察券や勤務記録など計24点を押収。柴田容疑者の血液検査も行っており、今後、体調や生活状況、通院歴、勤務状況などを詳しく調べる。

 県警によると、柴田容疑者は事故当時、「居眠りをしていた」と話しているという。現場近くでは「事故時はハンドルを抱くように突っ伏していた」という目撃情報もある。

 ただ、出発地の職場から現場までは約700メートルしかなく、県警はこの短い距離で居眠り運転に陥るのは不自然とみている。疲れや睡眠不足ではなく、何らかの病気による発作が生じた可能性を視野に捜査している。

 発表によると、柴田容疑者は18日午前7時40分ごろ、同市樅山町の国道293号で、反対側の歩道を歩いてきた市立北押原小の児童の列に突っ込んだ疑いを持たれている。4年〜6年の6人が死亡した。現場は同小から北西に約170メートルの地点だった。

3 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/20(Wed) 13:49]
鹿沼のクレーン車暴走:児童6人死亡 運転手「居眠りした」 /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20110420ddlk09040132000...
 鹿沼市樅山町の国道293号で18日朝、登校中の同市立北押原(きたおしはら)小の児童の列にクレーン車が突っ込み6人が死亡した事故で、自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕された日光市大沢町、運転手、柴田将人容疑者(26)が鹿沼署の調べに対し、「居眠りをしてしまった」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。一方、鹿沼署は19日、同容疑者を自動車運転過失致死容疑で宇都宮地検に送検し、自宅や勤務先を家宅捜索した。【浅見茂晴、吉村周平、岩壁峻、松本晃】

 鹿沼署によると、クレーン車は突然、中央線をはみ出し、対向車線側の歩道にいた児童の列に突っ込み、国道沿いの家屋に衝突して停車。クレーン車の下敷きになった児童6人が死亡した。事故当時、現場近くで登校指導をしていた同小の倉澤敏夫校長(56)は「クレーン車は減速せずに突っ込んだように見えた」と証言。さらに、現場検証では道路上にタイヤの跡はあったが、ブレーキ痕はなかったという。このため、クレーン車は相当なスピードで突っ込んでいったとみられる。

 家宅捜索は午前9時過ぎから行われ、柴田容疑者の勤務先から出勤簿など11点、自宅からは病院の診察券など13点を押収した。事故現場は勤務先から約700メートル。事故は運転開始直後に起こっており、単なる「居眠り」が原因だったかどうかは不明という。

 捜査過程で得られた関係者の話で、同容疑者になんらかの既往症があったという情報があり、毎日新聞の取材に応じた知人女性も発作性の持病があった可能性を指摘している。同署は同日、薬物検査を実施。既往症や薬の服用の有無など、事故原因について慎重に調べる方針だ。

 ◇全校集会で黙とう
 北押原小では19日、全校集会が開かれ、亡くなった児童6人に黙とうがささげられた。倉澤敏夫校長が「一緒に過ごした楽しい思い出を心にしっかりと刻もう。(被害児童が)かなえられなかった夢の分、頑張ってあげよう」などと呼び掛けると、涙ぐむ児童もいたという。

 同小によると、この日は「元気が出ない」「気分が悪い」など事故の影響とみられる欠席児童が5人いたという。市はカウンセラー5人を同校に派遣した。

4 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/20(Wed) 13:49]
自宅捜索、診察券など押収 柴田容疑者送検 |下野新聞「SOON」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20110419/5...
 鹿沼市樅山町の国道で登校途中の児童の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡した事故で、県警は19日、自動車運転過失致死容疑で日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)の勤務先や自宅を家宅捜索し、出勤簿や病院の診察券など関係資料を押収。県警の調べに対し、柴田容疑者は「眠かった」などと供述しているほか、勤務先から約700メートルの場所で事故を起こしていることなどから、居眠り運転のほか、持病の有無など運転への影響も含めて慎重に捜査を進める。

 県警は、柴田容疑者の勤務先の鹿沼市樅山町の「小太刀重機」と日光市内の自宅で、午前9時すぎから家宅捜索し、勤務先から今月の出勤簿や給与明細など11点、自宅から診察券など13点を押収した。

 県警は資料の分析や関係者への聴取を進め、柴田容疑者の事故前日の行動や勤務状況などを調べる。同日、柴田容疑者を送検した。

5 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/20(Wed) 13:49]
3年前も登校列へ突入 鹿沼6児童死亡の容疑者 |下野新聞「SOON」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/accident/news...
 鹿沼市樅山町の国道293号で登校児童の列にクレーン車が突っ込み児童6人が死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で鹿沼署に逮捕された日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が約3年前にも、登校途中の児童をはね民家に突っ込む同種の事故を起こしていたことが19日、捜査関係者らへの取材で分かった。この事故で有罪判決を受けた柴田容疑者は現在、執行猶予期間中という。

 柴田容疑者は約3年前の2008年4月、鹿沼市御成橋町の国道で、変形の交差点を直進し、集団登校途中の当時小学5年生の男子児童を歩道上ではねた後、民家に突っ込んだ。被害児童は右足を複雑骨折する大けがを負った。

 はねられた児童の母親(38)によると、児童は友人2人と登校中にはねられたという。現在中学2年生の男児は「ものすごいスピードで突っ込んできた。とても怖かった」と振り返る。

 男児の母親によると、事故後、謝罪に来た柴田容疑者は当時、「前の日に夜遊びをしていて(事故当時)居眠りしていた」などと被害者側に説明したという。母親は、6人が死亡した今回の事故を受け、「私たちの事故の反省が生かされていない」などと話した。

 また、車が突っ込んだ民家の女性(40)は当時、柴田容疑者の親族から「(柴田容疑者が)事故の前の日が休みで、夜遅くまで遊んでいて寝ていなかった」などと聞かされたという。「事故を目撃した人から『事故後、柴田容疑者が意識がもうろうとした様子だった』とも聞いた。今回の事故とあまりに似ている」などと話した。

6 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/20(Wed) 13:49]
中日新聞:クレーン車事故「発作抑える薬忘れた」 柴田容疑者、3年前も児童はねる:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011042090120814.html
 栃木県鹿沼市で集団登校していた市立北押原小学校の小学生の列に大型クレーン車(12トン)が突っ込み6人が死亡した事故で、自動車運転過失致死容疑で送検された運転手柴田将人容疑者(26)が「持病のてんかんの発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。
 事故直前に車のハンドルを抱きかかえて伏せているように見えたという目撃証言もあり、鹿沼署は、事故当時柴田容疑者が発作を起こし、意識を失っていた可能性があるとみている。
 また、柴田容疑者は08年4月にも鹿沼市の国道で、出勤途中に登校中の男児をはねて足に大けがを負わせた後、民家に突っ込む事故を起こしていたことが判明。自動車運転過失傷害罪で有罪判決を受け、執行猶予中だった。同容疑者は3年前の事故の際にも「居眠りしていた」と供述していた。
 てんかんは、一時的にけいれんや意識障害などの発作が起きることがある。かつては免許の欠格事由とされ取得・更新ができなかったが、2002年の道交法改正で一定期間発作がないことなどを条件に可能になった。

7 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/24(Sun) 11:52]
クレーン車事故:運転手「薬を夜飲み忘れ朝飲んだ」 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110424k0000m040125000...
 栃木県鹿沼市立北押原(きたおしはら)小の児童6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、同県日光市大沢町の運転手、柴田将人容疑者(26)が「持病のてんかんの発作を抑えるための薬を夜飲み忘れ、(事故当日の)朝飲んだ」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。県警鹿沼署は、薬の副作用で眠気を催した可能性もあるとみて調べている。

 日本てんかん協会によると、発作は適切な服薬でコントロールが可能という。02年の道路交通法改正で一定期間発作が出ていないなどを条件に、てんかん患者も運転免許を取得できるようになった。


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