大分県日出町スーパー２歳女児行方不明事件、母親逮捕 
- 1 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:06]
大分２歳女児行方不明事件で母親逮捕：社会：スポーツ報知
大分県日出町のスーパーで昨年９月、２歳だった女児が行方不明になった事件で、大分県警は５日、死体遺棄容疑で、女児の母親の江本優子容疑者（３５）を逮捕した。
県警は５日午前から任意で容疑者を事情聴取。供述に基づき、同町の雑木林に容疑者を同行し、捜索したところ、午後２時半すぎ、地面に露出した状態の骨片が見つかった。県警は容疑者の長女・琴音ちゃんの骨とみて、ＤＮＡ鑑定を進める。着衣などはなかった。容疑者は容疑を認めており、県警は動機や死亡経緯を調べている。
容疑者は、昨年９月１３日午後２時前、スーパー「マルショク川崎店」の駐車場で、車に鍵をかけずに琴音ちゃんを後部座席のチャイルドシートに座らせ、５分ほど車を離れた間に姿が見えなくなったとして、「子どもがいなくなったんです」と１１０番通報していた。直後にスーパー店員らに「娘は眠っていて起きなかった。少し離れただけなのにどうしよう」と、うろたえた様子で話していたという。
公開捜査していた県警は、行方不明直前に琴音ちゃんを見た人がいないことなどから、容疑者が何らかの事情を知っているとみて、調べていた。
琴音ちゃんは生まれつき脚の筋力が弱く、近隣住民らによると「いつもお母さん（容疑者）が抱っこしていた」という。容疑者は小学１年の長男を毎日、車で送り迎えし、ＰＴＡ役員を引き受けて、会合に琴音ちゃんを連れて出席するなど、積極的に活動していた。
2011/09/14
大分女児不明、スーパーで母親離れた５分間に
- 2 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:08]
大分の２歳女児不明で母親逮捕 死体遺棄容疑、供述通り山中から骨片 - MSN産経ニュース
大分県日出（ひじ）町のスーパー駐車場に止めた車から近所に住む江本琴音（ことね）ちゃん（２）が行方不明になった事件で、大分県警は５日、死体遺棄容疑で母親の優子容疑者（３５）を逮捕した。
県警によると、優子容疑者の供述通りに、同町の山中から琴音ちゃんとみられる骨片が見つかった。県警は優子容疑者から、動機などについて詳しく事情を聴く方針。
県警によると、優子容疑者は昨年９月１３日午後２時ごろ、同町のスーパー「マルショク川崎店」で、琴音ちゃんの行方が分からなくなったと１１０番通報。行方不明時には、「目を離した隙にワゴン車からいなくなった」「娘は足が不自由なので車から自力で出入りできない」などと説明していた。防犯ビデオでは優子容疑者が店内にいたのは３分程度だった。
県警は行方不明になって３日目を迎えた９月１５日から、公開捜査に切り替えて行方を捜していた。
- 3 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:09]
FNNニュース: 大分・日出町2歳女児不明事件 逮捕の母親の供述通り、雑木林で子どもの頭蓋骨など発見
2011年9月、大分・日出(ひじ)町で2歳の女の子が行方不明になった事件で、女の子の母親が5日、死体遺棄の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、行方不明になった江本琴音ちゃん(2)の母親・江本優子容疑者(35)で、江本容疑者は2011年9月13日ごろ、日出町の雑木林に遺体を遺棄した疑いが持たれている。
江本容疑者は、日出町のスーパーで琴音ちゃんが「車の中から行方不明になった」と警察に届け出ていた。
江本容疑者の夫・昌道さんは1月24日、「一日でも早く見つかってほしい。嫁(江本容疑者)の方が一番疲れていると思うんですけどね」と話していた。
しかし、5日、警察は江本容疑者から任意で事情を聴いたところ、「行方不明というのはうそ。自分が遺棄した」と話し、供述通り、雑木林から子どもの頭蓋骨などの白骨が発見されたという。
発見現場は、江本容疑者の自宅からおよそ3kmのところで、白骨は枯れ葉に埋もれるような状況で見つかり、衣服や所持品は発見されなかった。
江本容疑者の父は5日、「わたしはもう、『子どもがいなくなった』っていうのをずっと信じていたからね。もうずっとね。悲しい思いをしてきたんだけど。どういうふうな事情でなったのか、わたしにはまだわかりません」と話した。
警察は、琴音ちゃんの白骨とみて、DNA鑑定を行うとともに、動機や経緯などについて江本容疑者を追及することにしている。
(02/06 06:37 テレビ大分)
- 4 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:10]
大分女児不明：母「殺していない」…帰宅時「死んでいた」 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
大分県日出（ひじ）町の江本琴音（ことね）ちゃん（当時２歳１０カ月）が行方不明になった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された母優子容疑者（３５）が「娘を殺してはいない。自宅に戻ってきたら死んでいた」などと供述していることが、大分県警への取材で分かった。大分県警は江本容疑者の供述に基づいて５日に見つけた白骨体を琴音ちゃんとみて、死亡した経緯や原因を慎重に調べる方針。【田中理知】
捜査関係者によると、白骨体は枯れ葉や草がかぶさった状態で見つかり、土を深く掘って埋めようとした痕跡はなかったという。見つかった遺骨は上半身部分が中心といい、県警は６日朝から遺棄現場でほかの部位や着衣などを捜索している。
逮捕容疑は昨年９月１３日ごろ、自宅から約３キロ離れた日出町大神の雑木林に遺体を放置して遺棄したとしている。
捜査関係者によると、優子容疑者の夫はフェリー会社の社員で、当時は約１０日間の出張中。夫は９月１３日に出張から戻る予定だった。優子容疑者は「夫が帰宅する前、外出先から帰宅すると娘が亡くなっていた。気が動転した。遺体を現場に放置した」という趣旨の供述をしているという。
優子容疑者は昨年９月１３日午後２時ごろ、日出町川崎のスーパー駐車場に止めた車内に琴音ちゃんを残し、買い物をして戻ると琴音ちゃんがいなかったとして１１０番した。しかし、買い物をしていた時間はわずか３分間で、目撃情報も全くないことから、県警が事情を聴いていた。５日になって行方不明になったとの通報はうそだったことを認め「娘の遺体を捨てました」と供述し始めたという。
- 5 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:11]
大分女児不明で母を逮捕、供述の雑木林に骨 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
大分県日出
ひじ
町川崎のスーパー「マルショク川崎店」で昨年９月、駐車場に止めた車から江本琴音
ことね
ちゃん（当時２歳）が行方不明になった事件で、大分県警は５日夜、母親の江本優子容疑者（３５）（日出町川崎）が琴音ちゃんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で逮捕した。琴音ちゃんが死亡した経緯についても追及する。
発表によると、江本容疑者は昨年９月１３日頃、自宅から約２キロ離れた同町大神の雑木林に琴音ちゃんの遺体を放置し、遺棄した疑い。
県警の任意の事情聴取に対し、江本容疑者が５日、「子どもがいなくなったと言ったが、実は遺体を雑木林に捨てた」と供述。江本容疑者を立ち会わせて捜索した結果、町道から約２０〜３０メートル入った墓地近くの斜面で、枯れ葉の下から琴音ちゃんのものとみられる幼児の骨を発見した。衣服は見つかっていない。
江本容疑者は昨年９月１３日午後２時頃、スーパーの駐車場から「娘がいなくなった」と１１０番。「後部座席に乗せたまま買い物に行き、チャイルドシートで寝ていたので車内に残した。５分ほどで戻ったらいなくなっていた」と説明した。
- 6 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:12]
大分女児不明：周辺住民ら「最悪の結果」「信じられない」 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
大分県日出町のスーパー駐車場から江本琴音ちゃん（当時２歳１０カ月）が行方不明になった事件から約５カ月。大分県警は５日、母優子容疑者（３５）を死体遺棄容疑で逮捕した。優子容疑者は買い物をしていた間に琴音ちゃんがいなくなったと話したが、その時間はわずか３分。琴音ちゃんは足が不自由だったこともあり、優子容疑者の話は当初から疑問視されていた。母娘の間に何があったのか。大分県警は町内で見つかった白骨遺体を詳しく調べ、当時の経緯を追及する。
優子容疑者は会社員の夫と小学校１年生の長男、琴音ちゃんとの４人暮らしだった。同県国東市の実家近くに暮らしていたが、４、５年前に日出町に引っ越してきた。一帯はここ１０年の間にできた閑静な住宅街で、一家はあまり近所付き合いがなかったという。
関係者によると、長男は情緒障害があり、琴音ちゃんは脚の筋肉の発達が不十分で、一人で長時間歩くことは困難だった。近所の人によると、優子容疑者は琴音ちゃんについて「発育が遅れている」と悩んでいる様子だったという。
「信じられない」。周辺の住民らは優子容疑者逮捕の一報に驚き、戸惑った。
５０代の女性は「『生きて帰ってきてほしい』『早く犯人が見つかってほしい』と願っていたが、最悪の結果。すごいショックだ。育児に疲れたのなら祖父母に面倒を見てもらうようなことはできなかったのだろうか」と話した。近くの別の女性は「母親がそんなことをするのか。何と言ったらいいのか分からない」。６０代の主婦は「びっくりしている。事情は分からないが、同じ母親として悲しい」と肩を落とした。８０代の女性は「驚きを通り越して、なぜそうなったのか理解できないし、本当にむごい」と絶句した。
現地を取材したジャーナリストの大谷昭宏さんは「優子容疑者は缶コーヒーを買うためにわざわざスーパーに立ち寄ったり、防犯カメラの有無を店員に聞くなど現場の状況や行動に不自然な点があった。琴音ちゃんの足が不自由なことを悲観し育児ノイローゼになっていたのか。悲しい結果だが、今後の捜査や裁判で動機や背景を解明してほしい」と話した。
- 7 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:13]
大分の女児不明「殺していない」 母親が供述 - 47NEWS（よんななニュース）
大分県日出町の雑木林に昨年９月、当時２歳だった江本琴音ちゃんの遺体を捨てたとして死体遺棄の疑いで逮捕された母親の優子容疑者（３５）＝同町川崎＝が、県警の調べに「私は殺していない」と供述していることが６日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は同日、琴音ちゃんの骨とみられる骨片が見つかった雑木林で遺留品などを捜索した。
逮捕容疑は昨年９月１３日ごろ、日出町大神の雑木林に琴音ちゃんの遺体を遺棄した疑い。
捜査関係者によると、優子容疑者は「娘が自宅で死んでいるのを発見し、動転して隠してしまった」と供述している。
- 8 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:13]
女児遺棄容疑者の義父「一言いってくれれば…」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
大分県日出町川崎のスーパー「マルショク川崎店」で昨年９月、駐車場に止めた車から江本琴音ちゃん（当時２歳）が行方不明になり、母親の江本優子容疑者（３５）が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、江本容疑者の義父（６２）は６日、親族を代表して報道陣の取材に応じ、５日夕に息子（江本容疑者の夫）から「妻が子どもを遺棄したと話している」と告げられたことを明らかにした。
義父によると、江本容疑者はここ数日不眠が続き、食事もしなかった。息子が５日朝に理由を尋ねたところ、犯行を打ち明けたという。
息子はその後、泣きじゃくりながら義父に電話し、「家に来て長男の面倒を見てほしい」と依頼。義父が自宅を訪問した時にはすでに江本容疑者はいなかった。「警察官がいたから、夫婦が自ら警察に連絡し、出向いたのだろう」と話した。
義父は「子どもが亡くなった時に、どうして連絡してくれなかったのか。一言、言ってくれればこんなことにならなかったのに」と言葉を詰まらせた。
- 9 Tomo【管理人】 ★ [2012/02/06(Mon) 14:15]
大分女児不明：母親を死体遺棄容疑で逮捕 白骨遺体を発見 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
大分県日出（ひじ）町の江本琴音（ことね）ちゃん（当時２歳１０カ月）が行方不明になった事件で、大分県警は５日、琴音ちゃんの母優子容疑者（３５）が事件にかかわった疑いが強まったとして、死体遺棄容疑で逮捕した。優子容疑者の供述に基づいて、県警は同日、日出町大神（おおが）地区を捜索し、子どもとみられる白骨化した遺体の一部を見つけた。県警は遺体は琴音ちゃんとみて６日に司法解剖をするなどして死因などの特定を急ぐ。
逮捕容疑は、優子容疑者は昨年９月１３日ごろ、自宅から約３キロ離れた日出町大神の雑木林に氏名不詳の遺体を放置して遺棄したとしている。
県警によると、優子容疑者は５日朝から県警の事情聴取を受ける中で「娘の遺体を捨てた」と供述。供述に基づいて、優子容疑者を伴った県警の捜査員が周辺を捜したところ、同日午後２時４０分ごろに雑木林の斜面で遺体の一部を見つけたという。衣服は見つかっておらず、県警は６日にも現場周辺などを捜索し、容疑を裏付ける証拠の発見に全力を挙げる。
優子容疑者は昨年９月１３日午後２時ごろ、同町川崎のスーパーマーケット駐車場に止めた車内に琴音ちゃんを残し、買い物をして車に戻ると琴音ちゃんがいなくなっていたとして１１０番していた。
通報を受けて県警は、店内の防犯カメラを解析。優子容疑者や店員などから事情を聴くなどして捜査を続けてきたが▽優子容疑者が店内で買い物をして車に戻るまでに約３分しかなく、第三者が琴音ちゃんを連れ去るのは困難▽優子容疑者は、９月１３日にこのスーパー以外でも琴音ちゃんを車内に残して買い物をしたと話していたが、琴音ちゃんの目撃情報がない−−など、不自然な点が判明し、優子容疑者から事情聴取を続けていた。
琴音ちゃんは足が不自由で一人ではうまく歩けなかったといい、県警は琴音ちゃんの行方が分からなくなった経緯について調べる一方、日出町や周辺市町を中心に行方を捜していた。
琴音ちゃんは両親と兄の４人暮らし。
←戻る 全部 ↑先頭
read.php ver2 (2004/1/26)
【CUTPLAZA TERMINAL】【芸能画像掲示板】
【芸能ニュース掲示板】