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スー・チー氏、21年前に授与されたノーベル賞の受賞演説 このエントリーをはてなブックマークに追加

1 Tomo【管理人】 ★ [2012/06/17(Sun) 12:41]
CNN.co.jp:スーチー氏、21年前に授与されたノーベル賞の受賞演説
 ミャンマーの民主化活動家アウンサンスーチー氏は16日、ノルウェーの首都オスロでノーベル平和賞の受賞演説を行った。スーチー氏の受賞は1991年。当時は自宅軟禁中で授与式に出席できなかった。

平和賞の授与式が毎年挙行されるオスロの市庁舎で、スーチー氏は客席からの温かい拍手に迎えられた。演説の中で、ミャンマーではこの1年に「民主主義と人権を重んじる人々による努力が実り始めているという兆し」が現れてきたとして、「前向きの変化」を強調。同時に、手放しで喜べる状況ではないと述べ、同国で拘束されている政治犯全員の早期、無条件釈放を呼び掛けた。

平和賞受賞については「自分の意志で選んだ道を1人で進むことが寂しくなくなった」「ミャンマーの民主化運動に世界の関心を引き付けることができた」と振り返り、改めて感謝の言葉を述べた。

スーチー氏は一方で、ミャンマー北部の民族紛争や、西部で最近激化している宗教対立に言及。平和に反する動きは今も世界各地で続いていると語った。

演説に先立つCNNとのインタビューでは「平和が意味するのは、暴力や戦争を終わらせることだけではない。平和を脅かす差別や不平等、貧困などの要因すべてを排除することだ」との考えを示した。

スーチー氏はこの後、学生時代を過ごした英国を訪れて19日に家族とともに67歳の誕生日を祝い、21日にロンドンの英国議会で演説する。


2 Tomo【管理人】 ★ [2012/06/17(Sun) 12:41]
スー・チー氏に拍手と歓声 アジアの民主化に再び脚光+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
ミャンマー民主化の闘士、アウン・サン・スー・チー氏(66)によるノーベル平和賞受賞演説は、今も苦難を受けている世界の民主活動家に希望と勇気を与えた。平和賞をめぐっては2010年にも、中国の作家で人権活動家である劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏(56)が受賞しながら、授賞式出席を阻まれたばかり。人権蹂躙(じゅうりん)が目立つ中国など、アジア諸国の民主化の行方が改めて注目を集めそうだ。

 「ノーベル平和賞の受賞は、自宅軟禁で自由を奪われた私の心の扉を開き、現実と再び向き合う力を与えてくれた」

 受賞から約21年。ノルウェーの首都オスロで16日、受賞演説を行ったスー・チー氏は流暢(りゅうちょう)な英語でこう語り、民主化実現への孤独な闘いを勇気づけてくれたノルウェーに感謝するとともに、今も民主化のために戦う活動家への支援を求めた。紫色の伝統衣装をまとったスー・チー氏はほほ笑みを絶やさず聴衆の心をとらえ、演説終了後も惜しみない拍手が送られた。

 民主化運動を率いるスー・チー氏の拘束・軟禁は計14年以上に及んだ。1991年のノーベル平和賞受賞の際も、自宅軟禁のためノルウェーでの授賞式には英国人の夫(故人)と息子2人が代理出席していた。

 平和賞受賞演説を控えた15日、スー・チー氏は24年ぶりの欧州訪問について「世界が違ってみえる。それは、以前はなかった高層ビルがあるからだけではない。私自身が昔とは違う新たな目で景色を見ているからだろう」と語っていた。

 オスロからの報道では、世界各国の報道関係者約350人がオスロ入り。宿泊先のホテル前には欧州在住のミャンマー人ら数百人が集まり、スー・チー氏の到着を大歓声で迎えるなど関心の高さを示した。

 ノルウェーのストルテンベルグ首相も「人権と民主主義のための長い闘いの成果があったことの証しだ」と称賛した。ただ、スー・チー氏は14日のスイス訪問時、体調を崩し、記者会見を途中で打ち切るなど、長旅の疲れも見える。

 欧米諸国では、スー・チー氏のミャンマーに象徴されるアジア諸国の民主化への期待が大きい。だが、その実現までには未知数の部分もある。英フィナンシャル・タイムズは、「これから民主化運動の真価が問われる」と論評した。

3 Tomo【管理人】 ★ [2012/06/17(Sun) 12:42]
時事ドットコム:スー・チー氏、民主化へ団結訴え=ノーベル賞受賞から21年後に演説−オスロ
ャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)を率いる民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏(66)は16日午後(日本時間同日夜)、ノルウェーのオスロ市庁舎でノーベル平和賞の受賞演説を行った。1991年の授賞式は自宅軟禁中で本人が出席できず、21年が経過した後での異例の演説。同氏はミャンマーのテイン・セイン政権が進める改革を評価した上で、「すべての勢力が協力することによってのみ改革が持続される」と述べ、民主化に向けて団結を呼び掛けた。
 スー・チー氏は演説で、ミャンマー国内での近年の改革の動きに関し「前向きな変化が生まれている。この変化により、私は今日あなた方と一緒にいられる」と一定の評価を行った。また「(民主化がすぐ達成されると)むやみな確信を助長したくない」と述べながらも、「私とわが党は国民和解のプロセスで役割を果たす用意がある」と宣言、政権側と協力しながら改革を進める考えを表明した。
 一方で、国内に依然多くの政治犯が存在していることに触れ「私もかつて良心の囚人だった。まだ自由がなく、正義の恩恵にあずかれない人々のことを思い起こし、解放のためできる限りのことをしてほしい」と国際社会に支援を訴えた。ミャンマー政府と少数民族の紛争の早期解決も強く求めた。(2012/06/16-23:53)

4 Tomo【管理人】 ★ [2012/06/17(Sun) 12:42]
アウン・サン・スー・チー氏、ミャンマーに積極的な投資呼びかけ(12/06/15)
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