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大学教授「コウモリ大群の異常行動、地震を感知している公算が大きい」 このエントリーをはてなブックマークに追加

1 Tomo【管理人】 ★ [2012/09/01(Sat) 16:27]
巨大地震の予兆か!富士山の樹海で異変…コウモリ大群の異常行動 - 政治・社会 - ZAKZAK
 新想定が発表された29日の会見では、被害を最小限に食い止めるため中川正春・防災担当相自ら「ぜひ『予知』に挑戦してほしい」と専門家にはっぱをかけたほどだ。

 予知としては目下、FM電波や地下水などさまざまな研究が進められているが、動物の特殊能力に着目するのは、麻布大学獣医学部の太田光明教授(介在動物学)。「大きな地震が起きる前には、必ずといっていいほど動物の異常行動が報告される。発生の前に地盤に圧力が加わりひずみが生じ、そこで異常発生した電磁波を感じ取っている可能性が高い。それを科学的に実証し、観測できれば予知に役立てられる」と話す。

 太田氏は地震前の状態を想定し、これまで500頭以上の犬、イルカ、猫、カエルなどを対象に電磁波による刺激に関する実験を重ねてきた。「実用化のためにはデータが必要。動物の異常も、より多く感知していかなければいけない。現在は馬にセンサーを付けて監視し、変化を検証している」という。

 直近での気になる現象はコウモリで、「富士山の裾野に広がる樹海には多くのコウモリが洞窟に生息しているが、まだ日のあるうちから、数万匹単位で洞窟の外で飛び交っているのが目撃されている。何らかの異常を感知している公算が大きい」と注視する。

 厚生労働省の2010年度のデータでは、国内で約678万頭が飼い犬として登録されている。猫なども含めるとペットの動物は2000万頭以上ともいわれる。太田氏は「これを有効活用しない手はない」と力説した。

 「南海トラフの巨大地震モデル検討会」の座長で、地震予知総合研究振興会地震調査研究センター所長の阿部勝征・東大名誉教授は「総力を挙げて研究を進める」とし、あらゆる可能性を排除しない方針。究極の防災術である地震予知、一日も早い確立が望まれる。



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