「Google Docs」にドロー機能が追加。図の要素を挿入可能に。
「Google Docs」にドロー機能が追加されたようですが、あくまでドロー機能であって、図形を描写できるとか矢印などを追加出来るという感じになっています。
よって簡単な絵は描けるけれど、繊細な絵を描くのは大変だと思いますよ。
というわけで以下のような絵を描いてみました。
線や図形はベクタレイヤーの要領でグリッドを動かして大きさとか形を変化させられます。
公開する方法もあって、文書ファイルとして公開するか、WEBページとして公開する。
書いた画像だけなら画像をダウンロードしてどこかにアップロードして公開などになるかと思います。
【グーグル、「Google Docs」にドロー機能を追加 : CNETニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)】
【Webベース統合オフィス・アプリ「Google Docs」で図形描画が可能に:ITpro】
【Official Google Docs Blog: Drawing on your creativity in Docs】
書いた画像だけなら画像をダウンロードしてどこかにアップロードして公開などになるかと思います。
【グーグル、「Google Docs」にドロー機能を追加 : CNETニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)】
Googleは「Google Docs」に基本的なドロー機能を追加した。文書、スプレッドシートおよびプレゼンテーションのオンライン書類に、組織図やダイアグラムといった図の要素を挿入できる。
オンライン書類をクラウドソーシングして、グッゲンハイム美術館に展示されるようなものを制作できると考えてはいけない。提供されるのは、Google Docsの共同編集フレームワーク内で利用できる便利な描画ツールだ。
多彩な図形と矢印と線、自由な曲線を描けるフリーハンド、テキストボックスなどのツールを備えている。線種の変更、塗りつぶし、さまざまな図形へのテキスト追加、回転とサイズの変更ができる。またオブジェクトの順序変更も可能で、たとえば選択したものを最前面に持ってくることができる。わたしのみたところ、使いやすく反応も比較的よい。
Google Docsのブログ投稿によると、Googleは2007年4月にTonic Systemsを買収したが、そのときに獲得した技術だという。
【Webベース統合オフィス・アプリ「Google Docs」で図形描画が可能に:ITpro】
同機能は,Googleが2007年に買収した米Tonic Systemsの技術を採用した(関連記事:Google,オンライン・アプリ・サービスにプレゼン/コラボ機能を追加へ)。Web向けのグラフィックス形式である「SVG(Scalable Vector Graphics)」をベースにしており,SVG非対応ブラウザではXMLベースの記述言語「VML(Vector Markup Language)」を利用する。
【Official Google Docs Blog: Drawing on your creativity in Docs】