「Zoho」Microsoft OfficeのWordやExcelなどの代わりに
Microsoft OfficeのExcelやWordを使う機会はGoogle Docsの登場で少なくなってしまったTomoですが、Zoho WriterはさらにTomoにExcelやwordを使う機会を無くさせてしまうでしょう。
■「Zoho Writer」を使って文字を書いている様子
…と書いたのは良いのですが、Google Docsでほとんど事足りますし、Tomoが使った限りでは使い勝手に問題があるようです。
もう少し改善がなされるなどしないと、なかなかWordやExcelなどの代わりにはなる余地がないのではないでしょうか。
また、Microsoftも今後、デスクトップアプリケーションとしてのWordやExcelを、上でWebアプリケーションとしての無償提供を予定しているという情報もありますから、これから先、Google Docsにおいても、概存のWebアプリケーション分野の更なる高い技術の安定性のある提供が求められます。
【Zoho(ゾーホー)】
【Zohoアカウント】
【デスクトップ・アプリケーションは5年もすれば消える：ITpro】
■Zoho Writerの問題点
「Zoho Writer」には以下のような問題が見受けられます。
まず、ブラウザによっては使用出来ません。
文字を書く事が出来ても、ページ設定の変更が出来ないブラウザがあります。
ちなみにGoogle Chromeにおいては、利用が出来ませんでした。
■以下はSleipnirで「Zoho Writer」の設定を変換した様子
■Google Chromeで「Zoho Writer」の設定を変換した様子
設定完了のボタンを押したが「保存中。しばらくお待ち下さい・・・」が表示後、延々保存された様子がない。
まぁあれか、Google Chromeに問題があるとされたらそれまでですが…
また、Sleipnir(IE7)においても、文字の大きさの変更が出来ませんでした。
(※単語毎の変換は可能？：おそらく、半角英数と日本語の同時の文字の大きさなどの変換が出来ません。)
これはかなり致命的な問題で早急の改善が必要かと思います。
文字の背景などは可能です。
「Google Docs」において問題があるのは、時々ですが、文字の改行がおかしくなる事があります。
ごく限られた問題のようですが、もう少しエラーを少なくしてもらった方が良いかと思われます。
ただ、他の文字を打ち込み時の変換などは問題がないですし、PDFの読み込みや書き換えが出来るのも良いです。
また、保存や公開設定もHTMLなどでの提供があり便利なので今は「Google Docs」をよく使っています。
あと、「OpenOffice」という無料のワープロや表計算・プレゼン・データベース・ドローなどを統合したオフィスソフトですが、これを実際に使っている企業や市役所などが出ているようです。
そうした背景にはやはり、Microsoft Officeと高い相互運用性と安定性があるのでしょう。
あと、大規模な企業では、ライセンス料の節約になる。
(※ただし、Tomoが使った際に、必ずしもマイクロソフト製品のファイルが開く事が出来ない事があった。)
(※気になる記事があったが、現在読めないので後で調べる。【Michael Meeks氏曰く、OpenOffice.orgプロジェクトは「極めて病んでいる」状態】)
【ja: OpenOffice.org日本語プロジェクト】
【社内のPC700台からMS Officeを削除したアシスト「OpenOffice.org移行の障害はこう解決」：ITpro】
【Zohoアカウント】
【デスクトップ・アプリケーションは5年もすれば消える：ITpro】
■Zoho Writerの問題点
「Zoho Writer」には以下のような問題が見受けられます。
まず、ブラウザによっては使用出来ません。
文字を書く事が出来ても、ページ設定の変更が出来ないブラウザがあります。
ちなみにGoogle Chromeにおいては、利用が出来ませんでした。
■以下はSleipnirで「Zoho Writer」の設定を変換した様子
■Google Chromeで「Zoho Writer」の設定を変換した様子
設定完了のボタンを押したが「保存中。しばらくお待ち下さい・・・」が表示後、延々保存された様子がない。
まぁあれか、Google Chromeに問題があるとされたらそれまでですが…
また、Sleipnir(IE7)においても、文字の大きさの変更が出来ませんでした。
(※単語毎の変換は可能？：おそらく、半角英数と日本語の同時の文字の大きさなどの変換が出来ません。)
これはかなり致命的な問題で早急の改善が必要かと思います。
文字の背景などは可能です。
「Google Docs」において問題があるのは、時々ですが、文字の改行がおかしくなる事があります。
ごく限られた問題のようですが、もう少しエラーを少なくしてもらった方が良いかと思われます。
ただ、他の文字を打ち込み時の変換などは問題がないですし、PDFの読み込みや書き換えが出来るのも良いです。
また、保存や公開設定もHTMLなどでの提供があり便利なので今は「Google Docs」をよく使っています。
あと、「OpenOffice」という無料のワープロや表計算・プレゼン・データベース・ドローなどを統合したオフィスソフトですが、これを実際に使っている企業や市役所などが出ているようです。
そうした背景にはやはり、Microsoft Officeと高い相互運用性と安定性があるのでしょう。
あと、大規模な企業では、ライセンス料の節約になる。
(※ただし、Tomoが使った際に、必ずしもマイクロソフト製品のファイルが開く事が出来ない事があった。)
(※気になる記事があったが、現在読めないので後で調べる。【Michael Meeks氏曰く、OpenOffice.orgプロジェクトは「極めて病んでいる」状態】)
【ja: OpenOffice.org日本語プロジェクト】
【社内のPC700台からMS Officeを削除したアシスト「OpenOffice.org移行の障害はこう解決」：ITpro】
