スパムメールの怪しいサイトを徹底調査「aguse.jp」

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スパムメールの怪しいアドレスの「ドメイン管理者」や「サーバホスティング位置(地図表示」やなんかを調べてくれるサービス。

aguse.jp

調べてくれる内容は以下の通り。

スパムメールの怪しいサイトを徹底調査「aguse.jp」

livedoor ニュース - 【秀逸ソフト&サービス】Aguse 怪しいサイトを徹底調査するサービス
Aguseの利用方法は簡単だ。入力欄にURLをコピー&ペーストして「調べる」ボタンを押すだけだ。数秒後に次のような情報が帰ってくる

○ドメイン管理者
○サーバ管理者
○サーバホスティング位置(地図表示)
○IPアドレス
○サイトのスクリーンショット
○調査機関10社のブラックリストエントリの有無

怪しいサイトのほとんどは、日本語のサイトであっても、海外にサーバをホスティングしている。サーバ/ドメイン管理者の素性も日本人ではない場合が多い。あるいは「Takuya Kimura」などという、いかにも偽名臭い名前である。さらに悪質になると、whois protection(素性隠蔽処理)が施されているドメインもある。

さらに、メールのヘッダをもとに、メールの送信経路を洗い出したり、ゲートウェイ経由で安全にサイトを訪問してみることも出来る。

Aguse が真価を発揮するのは、ネットバンクや大手プロバイダの名前で送られてくる、フィッシング詐欺の疑いのあるメールだ。「パスワードの有効期限が切れています」などと言って、ログイン画面へのURLが記載されており、そこへ行くといかにも本物らしい画面が表示されるような場合だ。

少しでも怪しいと思ったら、そのURLをAguseで調べてみることをオススメする。


ちなみに調査の状態は以下のような内容。

aguse.jp:Results
スパムメールの怪しいサイトを徹底調査「aguse.jp」
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この他にも様々な迷惑メール対策のサイトがありますね。

メールヘッダ解析hdpar[spam対応用] (メイン)
hdpar(フレーム仕様GeekTools対応版)
IPドメインSEARCH

shinobi.jp WHOIS GATEWAY


あとTomoは「Spam Mail Killer」というフリーソフトを使っていて、

eimei's laboratory

それと同時にウイルスバスターを使ったりしています。



アンチスパムを使った上で、漏れたスパムメールに対して使うのが宜しいかと思います。
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2008/07/27(Sun) 15:31:55 | セキュリティ

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