レジ袋削減の限定デザイナーズ・エコバッグが人気で買いに来た女性が行列
スーパーやコンビニで進んでいる「レジ袋削減」ですが、エコバッグを持って行くとポイントがつけたり割引きしたりと、スーパーやなんかも力を入れているらしい。
そんな中、デザイナーの作ったエコバッグが人気で、女性が殺到。
徹夜組を含めた女性たちの行列が出来て、バッグの総数よりもはるかに多い人数が集まっていて賑やかになっていたらしいですね。
【Yahoo!ニュース - 京都新聞 - レジ袋削減、かわいさで人気 京の百貨店 エコバッグに徹夜の行列】
レジ袋削減をＰＲするため、英国の人気デザイナー、アニヤ・ハインドマーチが数量限定で製作し、世界各地で爆発的な人気を呼んでいるショッピングバッグが１８日、大丸京都店（京都市下京区）でも発売された。同店に割り当てられた４００個を求めて、徹夜で並んだ若者から中高年までが、開店と同時に売り場に殺到した。
バッグは綿製で、高さ、幅が３０センチほど。生成色の地に、緑色で「Ｉ’ｍＮｏｔＡＰｌａｓｔｉｃＢａｇ（私はプラスチック製のバッグではない）」と英文が記されている。販売される国や地域によって文字の色を変えている。２１００円（税込み）。
【人気エコバックを購入の女性「環境というより、有名人が持っててかわいかった」】
みんな、環境保護の事を考えてエコバッグを買いに行ったのかと思ったら、既にYahoo!オークションに転売されちゃっていて、１０倍以上の高値で取引されているみたい。
【Yahoo!オークション - エコバック】
これってホントに、エコロジーなんですかね???
そもそも、エコロジーを強いられているのは市民の方で、紙や缶のゴミの仕分けなどは当然の事、先のレジ袋にしても、みんな市民の負担なのですね。
ただ、そもそも食品や生活品の商品からゴミが出やすい事にも問題は無いのかと思うのです。
お菓子を食べても一つ一つ包装されていたりするし、肉や魚のトレイなんていうのもそう。
無論、電気自動車や太陽電池など、前進的なエコロジー技術の飛躍は認めますが、生活レベルにのっとったの企業レベルでのエコがされる方が望まれると思います。
ただ、そもそも食品や生活品の商品からゴミが出やすい事にも問題は無いのかと思うのです。
お菓子を食べても一つ一つ包装されていたりするし、肉や魚のトレイなんていうのもそう。
無論、電気自動車や太陽電池など、前進的なエコロジー技術の飛躍は認めますが、生活レベルにのっとったの企業レベルでのエコがされる方が望まれると思います。
