メキシコのマフィアがヤバイ件

6 Tomo [2010/10/31(Sun) 16:58]

メキシコ市で若者６人射殺　首都では異例 - 47NEWS（よんななニュース）
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102901000272.html
　【ロサンゼルス共同】メキシコ市中心部テピト地区の路上で２８日未明、若者６人が何者かの発砲を受けて死亡した。捜査当局は、麻薬密売をめぐる犯罪や自動車盗グループの抗争の可能性を指摘した。スペイン通信などが伝えた。

　メキシコでは、２７日に西部テピクで武装集団が銃を乱射、１５人を殺害するなど麻薬密売組織によるとみられる大量殺人が相次いでいるが、首都メキシコ市でこうした事件が起きるのは異例。

　テピト地区は貧困層の居住区で、同市で最も危険な地域の一つとされる。犯人は少なくとも３人おり、発砲の直前、若者らと口論していたという。

　一方、北部シウダフアレス郊外でも２８日未明、工場労働者を乗せたバスに武装集団が発砲。５人が死亡し、１４人が負傷した。

メキシコ 銃乱射で１５人死亡　NHKニュース
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101028/t10014885911000.html
メキシコ西部の町で、２７日、武装グループが洗車場で銃を乱射する事件があり、これまでに１５人が死亡、３人がけがをし、警察では麻薬組織どうしの抗争に巻き込まれたものとみて捜査しています。
事件が起きたのはメキシコ西部の町テピクで、２７日、武装したグループが洗車場に車で乗りつけ、銃を乱射しました。地元の警察によりますと、これまでに１５人が死亡したほか３人がけがをし、グループはそのまま車で逃走したということです。犠牲者の多くは、薬物中毒からの社会復帰の一環として洗車場で働いていた若者たちで、警察では、その場に居合わせた、対立する麻薬組織のメンバーを狙った銃の乱射に巻き込まれたものとみて、グループの行方を捜査しています。メキシコでは、今月２２日にも、北部の町シウダーフアレスで、麻薬組織とみられる武装グループが住宅に押し入り、パーティーを開いていた地元の高校生らに銃を乱射して１４人が死亡する事件が起きたばかりです。メキシコのカルデロン大統領は、２００６年１２月の就任以降、軍を投入した大規模な麻薬組織の壊滅作戦を展開していますが、麻薬組織が絡んだ犯罪や抗争に巻き込まれるなどして、ことし、すでに７０００人以上が死亡しており、犠牲者があとを絶たない状況です。

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