広島女性遺棄、逮捕された16歳少女の知人数名「みんなで暴行した」
広島女性遺棄:逮捕の少女 卒業文集に「成長した」− 毎日jp(毎日新聞) ◇幼友達「優しい子だった」 「みんなと協力をすること」??。女性の遺体を広島県呉市の山中に捨てたとして男女7人が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、最初に逮捕された広島市東区の少女(16)が小学校の卒業文集に書いた作文の一節だ。「成長した六年間」と題し「一年生の自分と今の自分を比べたら、すごく成長したと思います」とまとめていた。幼友達は「優しい子だったのにどうしてこんなことに」と驚いている。 少女は作文で各学年を振り返った。1年の時は「学校はただ単に勉強するだけ」と思っていたが、2、3年になると友達と遊び、行動する喜びを知って「学校がすごく楽しく感じました」と記した。 4年で料理、手芸クラブに入り、家で料理を作ると「お母さんがほめてくれるようになりました。うれしかったです」とつづった。 野外活動があった5年、修学旅行でマナーやあいさつを学んだという6年。小学生時代の成長を「自分一人でやりとげること」と「みんなと協力をすること」と評価した。 小学時代によく遊んだという広島市の男子高生(16)は「成績も良い優等生。面倒見も良く活発で人が集まるタイプだった。6年生が1年生の面倒をみる授業があったが人気者だった」と話す。 少女は中学で変わったという。男子高生は「授業に出ないグループに入り、たばこを吸う人と体育館裏に行くのを何度か見た。髪を金髪にし、心配だったが声もかけづらかった」と表情を曇らせた。 少女が死体遺棄容疑で逮捕されて21日で1週間。当初は「1人でやった」と仲間をかばったが、その後は「みんなでやった」と供述を変えた。 被害者は同じ高等専修学校に通った元同級生で接客業仲間の女子生徒(16)とみられ、少女は殺害後に遺体を山中に捨てたとして自首し、逮捕された。 小中学校の同級生だった女子高生(16)は「不良グループでも明るい子だったのに、いったい何が彼女を変えたのか」と嘆いた。
read.php ver2 (2004/1/26) [PR] エンゲージリング 【CUTPLAZA TERMINAL】【芸能画像掲示板】【芸能ニュース掲示板】
Please enable JavaScript!Bitte aktiviere JavaScript!S'il vous plaît activer JavaScript!Por favor,activa el JavaScript!antiblock.org