スパムメールの怪しいサイトを徹底調査「aguse.jp」
スパムメールの怪しいアドレスの「ドメイン管理者」や「サーバホスティング位置(地図表示」やなんかを調べてくれるサービス。
【aguse.jp】
調べてくれる内容は以下の通り。

【livedoor ニュース - 【秀逸ソフト&サービス】Aguse 怪しいサイトを徹底調査するサービス】
ちなみに調査の状態は以下のような内容。
【aguse.jp:Results】

▽[スパムメールの怪しいサイトを徹底調査「aguse.jp」]の続き…
【aguse.jp】
調べてくれる内容は以下の通り。

【livedoor ニュース - 【秀逸ソフト&サービス】Aguse 怪しいサイトを徹底調査するサービス】
Aguseの利用方法は簡単だ。入力欄にURLをコピー&ペーストして「調べる」ボタンを押すだけだ。数秒後に次のような情報が帰ってくる
○ドメイン管理者
○サーバ管理者
○サーバホスティング位置(地図表示)
○IPアドレス
○サイトのスクリーンショット
○調査機関10社のブラックリストエントリの有無
怪しいサイトのほとんどは、日本語のサイトであっても、海外にサーバをホスティングしている。サーバ/ドメイン管理者の素性も日本人ではない場合が多い。あるいは「Takuya Kimura」などという、いかにも偽名臭い名前である。さらに悪質になると、whois protection(素性隠蔽処理)が施されているドメインもある。
さらに、メールのヘッダをもとに、メールの送信経路を洗い出したり、ゲートウェイ経由で安全にサイトを訪問してみることも出来る。
Aguse が真価を発揮するのは、ネットバンクや大手プロバイダの名前で送られてくる、フィッシング詐欺の疑いのあるメールだ。「パスワードの有効期限が切れています」などと言って、ログイン画面へのURLが記載されており、そこへ行くといかにも本物らしい画面が表示されるような場合だ。
少しでも怪しいと思ったら、そのURLをAguseで調べてみることをオススメする。
ちなみに調査の状態は以下のような内容。
【aguse.jp:Results】
