橋下市長「河野談話は日本政府の大失態」慰安婦問題も強制連行の証拠はない
橋下氏「河野談話が元凶」発言ほぼ全文:イザ! Q もし、それが証言としてあったとしても、証拠とはならないのか 橋下氏 だから、先ほどから繰り返して言うが、証言が採用されるかどうかは信用性の問題ですから。聞き取り調査をして、本当にそれが信用性あるのかどうなのか、事実と照らしてね、それから吉田清治さんの本、何というタイトルでしたっけ(「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」か)、要は吉田清治さんという人が、女性を縄でくくって連れてきた、自分はこういうことをやったからごめんなさい、ということを言ったところから問題になったわけでね。しかし、吉田清治さんがいくら言っても、実際に済州島で現地調査をやったら、照らし合わせたら、そういう事実はなかったということになって、吉田清治さんがいくら悪いことやった、韓国の女性を無理矢理つれてきて強制的に慰安所で働かせたんだと言っても、吉田清治さんの言っていることは虚偽ですね、となったわけです。証言はしゃべったからすぐ証拠ではなくて、事実と照らし合わせて信用性がどうなのかという信用性をチェックしなきゃいけない。いま慰安婦問題で、強制連行があった、あったと言っている人たちは、客観的な証拠はない中で、本人たちの証言で強制連行があったといっているが、その証言内容をしっかり精査する作業を韓国政府の方も日本政府もしっかりやらないといけないと思います。日韓紛争の根底には、慰安婦問題があるわけだから、日本政府も領土問題で激しい応酬を繰り返していますけども、結論としては、韓国の実効支配を覆すところまではなかなかいかないのだから、こういう機会をとらえて、根っ子にある従軍慰安婦問題については、日本と韓国でしっかりと証拠の有無について、論戦すべきだ。ここをうやむやにするから、いつまでたっても日韓関係が成熟しない。だから、日本人というか、日本政府の方は2007年の閣議決定で強制連行の事実はないという、そういうスタンスで韓国に臨む。韓国は韓国で、強制連行の事実なのか、慰安所の問題なのかわかりませんけれども、日本はとんでもないことをやったということで臨む。そりゃ、日韓、レベルの高い関係にはならない。従軍慰安婦は、強制連行の事実について証拠があるかどうかを確認する。それで強制連行の事実がない場合は、慰安婦や慰安所をどう考えるのか、当時の社会的な状況、背景から、慰安府や慰安所をどう考えるかを整理する、その作業が絶対に必要だ。93年の河野談話はなんかうやむやにしてしまって、強制を認めたんだか、謝ったんだか、何の事実を認めたのか、どの部分を謝ったのか、うやむやにしたような形で、最悪ですよ。2007年に閣議決定したんであれば、河野談話を僕は全否定はしないけれども、内容をきちんと明確に確定して、韓国の言い分を聞いてね、証拠のあるなしを日韓でオープンでやりあったらいいじゃないですか。とことん腹の中にたまっているものを出し合って主張をぶつけ合わないと、双方の関係がレベルの高いところにいきませんよ。
Q もし、それが証言としてあったとしても、証拠とはならないのか 橋下氏 だから、先ほどから繰り返して言うが、証言が採用されるかどうかは信用性の問題ですから。聞き取り調査をして、本当にそれが信用性あるのかどうなのか、事実と照らしてね、それから吉田清治さんの本、何というタイトルでしたっけ(「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」か)、要は吉田清治さんという人が、女性を縄でくくって連れてきた、自分はこういうことをやったからごめんなさい、ということを言ったところから問題になったわけでね。しかし、吉田清治さんがいくら言っても、実際に済州島で現地調査をやったら、照らし合わせたら、そういう事実はなかったということになって、吉田清治さんがいくら悪いことやった、韓国の女性を無理矢理つれてきて強制的に慰安所で働かせたんだと言っても、吉田清治さんの言っていることは虚偽ですね、となったわけです。証言はしゃべったからすぐ証拠ではなくて、事実と照らし合わせて信用性がどうなのかという信用性をチェックしなきゃいけない。いま慰安婦問題で、強制連行があった、あったと言っている人たちは、客観的な証拠はない中で、本人たちの証言で強制連行があったといっているが、その証言内容をしっかり精査する作業を韓国政府の方も日本政府もしっかりやらないといけないと思います。日韓紛争の根底には、慰安婦問題があるわけだから、日本政府も領土問題で激しい応酬を繰り返していますけども、結論としては、韓国の実効支配を覆すところまではなかなかいかないのだから、こういう機会をとらえて、根っ子にある従軍慰安婦問題については、日本と韓国でしっかりと証拠の有無について、論戦すべきだ。ここをうやむやにするから、いつまでたっても日韓関係が成熟しない。だから、日本人というか、日本政府の方は2007年の閣議決定で強制連行の事実はないという、そういうスタンスで韓国に臨む。韓国は韓国で、強制連行の事実なのか、慰安所の問題なのかわかりませんけれども、日本はとんでもないことをやったということで臨む。そりゃ、日韓、レベルの高い関係にはならない。従軍慰安婦は、強制連行の事実について証拠があるかどうかを確認する。それで強制連行の事実がない場合は、慰安婦や慰安所をどう考えるのか、当時の社会的な状況、背景から、慰安府や慰安所をどう考えるかを整理する、その作業が絶対に必要だ。93年の河野談話はなんかうやむやにしてしまって、強制を認めたんだか、謝ったんだか、何の事実を認めたのか、どの部分を謝ったのか、うやむやにしたような形で、最悪ですよ。2007年に閣議決定したんであれば、河野談話を僕は全否定はしないけれども、内容をきちんと明確に確定して、韓国の言い分を聞いてね、証拠のあるなしを日韓でオープンでやりあったらいいじゃないですか。とことん腹の中にたまっているものを出し合って主張をぶつけ合わないと、双方の関係がレベルの高いところにいきませんよ。
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