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ユッケ食べた男児死亡。腸管出血性大腸菌O111検出 このエントリーをはてなブックマークに追加

1 Tomo【管理人】 ★ [2011/04/30(Sat) 12:18]
ユッケ食べた男児が死亡 O111検出、富山・砺波 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110430/dst110430005900...
 富山県は29日、同県砺波市の焼き肉店「焼肉酒家えびす砺波店」で食事した10歳未満の男児が死亡したと発表した。男児から腸管出血性大腸菌O(オー)111が検出された。他にも同じ店で食事した5人が重症で、いずれもユッケが原因とみられる。

 県によると、男児は21日夜、父親と食事をした。24日から嘔吐などの症状が現れ、29日午前、入院先の病院で死亡した。同店で21〜23日、食事をした計24人が嘔吐などの症状を訴え、県は27日から3日間、店を営業停止処分にしていた。

 同県高岡市の系列店でも、ユッケを食べた男性2人が重症になっているという。

 県によると、店で使う肉は東京都内にある食肉処理センターから配達されており、都に立ち入り調査を依頼した。

報道発表一覧|富山県
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/
腸管出血性大腸菌による食中毒事案について
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2011/20110429/00006720.pdf
腸管出血性大腸菌による食中毒事案について
4月 27 日(水)付け(腸管性出血性大腸菌(O111)感染症患者の発生について)で公
表した、高岡厚生センター管内の患者(10歳未満男児)について、本日、入院先の医
療機関でお亡くなりになりました。
その後の調査で、4月 27 日(水)付け(食中毒の発生について)で公表した原因施
設である「焼肉酒家えびす砺波店」を利用していることが判明しました。
また、同店の利用者から腸管出血性大腸菌 O157 及び腸管出血性大腸菌 O111 を検出
しており、一部の者からは O157 と O111 の両方を検出しました

腸管出血性大腸菌 - Wikipedia
O157 - Wikipedia


13 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/07(Sat) 16:03]
生肉食中毒:本格捜査開始 予見性の立証がカギに - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/namaniku/archive/news/2011/0...
 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」での食事による集団食中毒事件は、業務上過失致死容疑の立件に向けて本格捜査が始まった。しかし生肉が食中毒をどの程度起こす恐れがあるかの予見性を立証する必要があり、難しい捜査が求められる。

 死亡した4人は4月17〜23日に生肉のユッケなどを食べた後に発症。意識障害に陥るなどして今月5日までに相次いで亡くなった。

 容疑の立件には(1)生肉が食中毒を起こすことを予測できた(2)適正な衛生管理がされていなかった−−の2点を立証する必要がある。捜査関係者は「色も付いていない菌を相手に、食中毒を起こすとの認識をどこまで持てたか。慎重な捜査が求められる」と話す。

 肉を扱った業者の言い分も異なる。フーズ社は、大和屋商店から「生肉として使える」との提案を受けて販売を始めたと主張。一方、大和屋商店は「加熱処理する肉として販売した」と反論し、食い違いを見せている。また、旧厚生省は牛と馬の肝臓(レバー)と生肉の取り扱い方法を定めているが、あくまで努力目標で強制力がないのが実情だ。

 過去の食中毒事件では、北海道の水産加工会社が製造した「いくら醤油(しょうゆ)漬」による業務上過失致傷事件(98年)や、雪印乳業乳製品による食中毒事件(00年)などが立件された。しかし捜査関係者は「一般的に立件されるケースは少ない」としている。

 渡辺修・甲南大法科大学院教授(刑事訴訟法)は「感染源が解明できるかが立件への重要なポイント。ただし、個人責任を犯罪として追及すべきなのか、(これまで通り)食の安全に取り組むよう業界に委ねるべきなのか、見極めが必要ではないか」としている。

14 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/07(Sat) 17:11]
生食用と知りながら、加熱用と同じ包丁使い回し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00425.h...
 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客4人が腸管出血性大腸菌「O111」などで死亡した集団食中毒事件で、肉を納入した「大和屋商店」(東京・板橋区)が生食用として提供されると知りながら加熱用の肉と同じ作業場で加工し、まな板や包丁を使い回していたことが、板橋区保健所などへの取材でわかった。

 厚生労働省の衛生基準では、生食用の肉の加工は加熱用と明確に分け、専用まな板や包丁などを使用するとしている。

 また、富山、福井、神奈川の3県警と警視庁は7日、合同捜査本部を設置した。

 板橋区保健所によると、4月28、30日、大和屋に立ち入り調査したところ、作業場で牛肉は、生食用も加熱用も同じ加工台で処理されていた。大和屋は保健所に「加熱用の肉しか扱っていない」と説明していた。

15 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/07(Sat) 17:17]
【ユッケ食中毒】卸業者からは細菌見つからず - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110507/crm110507134000...
 焼き肉チェーン店「焼き肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、同チェーンに牛肉を販売した食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)では7日午前までに、腸管出血性大腸菌O(オー)157やO111が検出されていないことが、合同捜査本部への取材で分かった。

 合同捜査本部は今後、同チェーンや同商店から流通や調理の状況を聴取するとともに、患者から検出された菌を詳しく鑑定する。また、細菌学者らから意見を聴くなどして、感染経路の解明を進める。

16 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/08(Sun) 12:32]
asahi.com(朝日新聞社):ユッケ食中毒、2日間の客に集中 直前の仕入れ肉原因か - 食と料理
http://www.asahi.com/food/news/OSK201105070141.html
 焼き肉チェーン店「焼肉酒家(さかや)えびす」の集団食中毒事件で、死者3人を出した砺波(となみ)店(富山県砺波市)を利用し、発症した客の8割以上が4月22、23両日の来店客だったことが富山県の調べでわかった。運営会社の「フーズ・フォーラス」(金沢市)は直前の4月19日前後にユッケに使った肉を仕入れており、同社はこうした肉が汚染されていたとみている。

 厚生労働省によると、えびすでの腸管出血性大腸菌による食中毒患者(疑い含む)は7日午後5時現在、富山、福井、神奈川の3県で計102人。うち4人が死亡、24人が重症だ。

 富山県生活衛生課の調べでは、砺波店で食事をし、食中毒を発症した客は51人と患者全体の半数を占める。このうち22日に来店した客が14人、23日の客は29人だった。同店の客で重症患者は14人で、すべてこの2日間に来店していた。22日に来店した客のなかには、腸管出血性大腸菌O(オー)111に感染し、同29日に死亡した富山県高岡市の男児(6)もいた。23日に家族で来店した女性(43)と母親(70)も相次いで死亡した。

 フーズ社の内部資料によると、22日の直近で食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)からユッケに使っていた肉が納入されたのは、21日(10.7キロ)、19日(5.3キロ)、16日(10.5キロ)だった。フーズ社関係者によると、肉は納品当日から数日間で使用されるため、同社は、22、23日に客に提供された肉は19日前後に納入された可能性が大きいとみている。

 一方で、17日に福井渕店(福井市)に来店し、ユッケを食べて27日に死亡した福井県の男児(6)は、13、16日のいずれかに納入された肉を食べたとみられている。

 富山、福井、神奈川の各県によると、今回、食中毒症状を発症した患者がユッケを食べたとしている期間は17〜26日にわたり、汚染された肉がえびす各店に継続的に納入されていた疑いがある。

 福井渕店と砺波店はチェーン全20店の中で、4月のユッケ用生肉の仕入れ実績は平均以下だった。

 砺波店の仕入れ実績は計84.2キロで20店中16番目。4月に仕入れがあった日は計10日しかなく、全20店舗で、2日続けて仕入れたことのない唯一の店だった。また福井渕店は計88.6キロで14番目。仕入れがあったのは計14日だった。

 こうした店では、仕入れた肉の保管期間が比較的長くなるため、菌が付着していた場合は増殖しやすい環境だったおそれもある。

17 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/08(Sun) 12:32]
「和牛」ユッケに交雑種の肉、卸業者が加工納入 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00861.h...
 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客4人が死亡した集団食中毒事件で、食肉加工卸業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が同チェーンの店舗にユッケ用和牛として卸していた肉の中に、和牛には該当しない交雑種の肉が含まれていたことが7日、読売新聞の取材でわかった。


 店側では「和牛」と表示してユッケを提供していた。富山、福井、神奈川の3県警と警視庁の合同捜査本部は、肉が汚染した経緯と共に、ユッケの材料となった肉について詳しく調べる。

 一般的に、交雑種は肉牛と乳牛をかけ合わせたもので、和牛は、肉牛の黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4品種とこれらを交配した牛。

 交雑種であるにもかかわらず「和牛」として扱われていた肉は、先月13日に大和屋商店が加工した後納入されたもので、個体識別番号から、福島県内の畜産家の男性が飼育していたことが判明。男性によると、さいたま市食肉中央卸売市場で1頭約45万円、1キロ当たり約1000円で競り落とされた。男性は「和牛と称して売っていたなら、偽装だ」と話している。

18 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/08(Sun) 12:33]
過去に生卵、鶏肉で食あたりも…十分な対策とらず ― スポニチ Sponichi Annex 社会
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/08/kiji/K2011...
 富山、福井両県の焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」でユッケなどを食べた客4人が死亡した集団食中毒事件で、ユッケに使われた生肉を店舗に納入した食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)が「加熱用なので、肉の表面を削る“トリミング”はせず、出荷していた」と板橋区保健所の調査に説明していたことが7日、同保健所への取材で分かった。

 チェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)は「卸業者でトリミングしたと思っていた」としており、両社の間で認識の食い違いが表面化した格好。

 肉の表面は腸管出血性大腸菌O111などの菌が付きやすく、厚生労働省は1998年に出した生食用食肉の衛生基準に関する通知で卸業者、店舗側双方にトリミングを求めている。神奈川、富山、福井の3県警と警視庁の合同捜査本部はトリミングをしないまま、ユッケとして客に提供されていた可能性があるとみて、両社の関係者から事情を聴いている。

 一方、チェーン店舗で過去3〜4年間に生卵や鶏肉を食べた複数の客が食あたりなどの症状を訴えていたことも判明。フーズ社は具体的な店舗名などを把握しきれておらず、幹部は「因果関係の調査や安全対策の指示を軽視してしまった」と、対策が不十分だったとの認識を示している。

19 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/08(Sun) 12:34]
ユッケ食中毒、各店に届く前に菌付着か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00043.h...
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の富山、福井両県の店で食事をした客4人が、腸管出血性大腸菌「O111」に感染するなどして死亡した集団食中毒事件で、富山、福井両県警の合同捜査本部は6日、業務上過失致死の疑いでチェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)や、富山県砺波市、福井市の同チェーン店舗、東京都板橋区の食肉加工卸業者「大和屋商店」などを捜索した。

 フーズ社は読売新聞の取材に対し、死亡した6歳男児2人が砺波店(富山県砺波市)と福井渕店(福井市)で別々に食べたユッケ用生肉はいずれも先月16日に、やはり死亡した70歳と43歳の母娘が砺波店で食べたものは同19日に納入された可能性が高いことを明らかにした。

 また、埼玉県内の食肉市場で処理され、大和屋商店が枝肉状態で競り落として小分け加工したことも判明。真空パック入り(約500〜約600グラム)で各店に直接納入したという。菌の遺伝子型から、捜査本部は各店に届く前に菌がついた可能性が高いとみて調べる。富山県は6日、フーズ社の砺波店と駅南店(富山県高岡市)を、福井県は福井渕店を、いずれも無期限の営業禁止処分とした。

20 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/08(Sun) 12:35]
食中毒で本社、卸業者を一斉捜索 焼き肉店、売れ残りを翌日提供 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050601000544.html
 富山、福井の焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」でユッケなどを食べた客4人が死亡した集団食中毒で、富山、福井両県警の合同捜査本部は6日、業務上過失致死容疑で、金沢市の運営会社「フーズ・フォーラス」本社や富山、福井両県の店舗、ユッケ用の生肉を同社に納入した東京都板橋区の食肉卸業者「大和屋商店」を一斉に家宅捜索した。

 えびすの各店舗が売れ残ったユッケを翌日も客に提供していたことが、フーズ・フォーラス幹部への取材で分かった。同社は肉の表面をそぎ取る「トリミング」をマニュアル化していなかった。

21 Tomo【管理人】 ★ [2011/05/08(Sun) 12:36]
生肉食中毒:発症患者数 死者4人を含め計102人に - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/today/news/20110508k0000m040060000...
 厚生労働省によると、焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で飲食をして病原性大腸菌による食中毒を発症した患者は、7日午後4時現在で、富山、福井、神奈川の3県で、死亡した4人と疑い例を含め計102人になった。うち24人が重症という。

22 名無しさん [2011/05/09(Mon) 15:50]
食中毒の発覚後、ユッケ用生肉を他店に移動 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110509-OYT1T00694.h...
 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、死者3人が出た富山県砺波市の砺波店に納入されていたユッケ用の生肉が食中毒発覚後、富山市の富山山室店に移動されていたことがわかった。

 富山県警など合同捜査本部は8日、同店を捜索し、この肉を押収した。

23 名無しさん [2011/05/09(Mon) 16:21]
ユッケに「生肉向けでない」廃用牛の肉 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110509-OYT1T00639.h...
 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、客が食べた生肉のユッケに業界で生食向けでないとされる出産を繰り返した「廃用牛」が含まれていたことが9日、読売新聞の調べでわかった。

 卸元の食肉加工卸業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が先月11〜16日に加工し、死亡した客4人を含む患者が食べたとみられる14頭の牛に含まれていた。大和屋は、えびす側に「ユッケ用のサンプルができました」「和牛の血統で味があります」と品質を保証するメールを送っていた。富山県警などの合同捜査本部は、死亡した客から検出した腸管出血性大腸菌O
111の汚染源を捜査するとともに、肉の流通ルートの特定を進めている。

 畜産農家らによると、「廃用牛」とは、出産を繰り返し、子牛が産めなくなった雌の経産牛など。肉質が悪く、ハンバーグなどの加工食品の原料などに使われることが多いという。


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